ゴンザレス三上とチチ松村によるインストゥルメンタル・アコースティック・ギターデュオ。
1978年結成、1983年デビュー。代表曲「放課後の音楽室」をはじめとした彼らの美しいメロディーは、TVやラジオのBGM、CM、映画音楽などに多く使われ、日々の我々の身の廻りで聴くことが出来ます。
1992年には竹中直人監督・主演の映画「無能の人」のサウンドプロデュースを手掛け、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。「Very Special Ordinary Music」(とても特別な日々の音楽)と評されるその音楽性は、年齢・性別を問わず幅広い人々に愛好され、国内だけでなく海外でも高い評価を受けています。