大島花子
photo by Yoshiki Hase
大島花子
おおしまはなこ
ミュージカルの舞台で初舞台を踏むも、自分の言葉で表現したいと歌手を志し、作詞作曲、ライブ活動を開始。
OL、塾講師をしながら2003年父坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でCDデビュー。
父を突然亡くしたこと、そして2009年長男出産が「いのち」のうつくしさを伝えたい、という表現の原点。
ショーロクラブの笹子重治氏とのデュオライブを重ね2014年12月待望の初アルバム「柿の木坂」を発表。
完全アナログ録音、レコード盤も同時リリースで、デビュー作ながらも話題となり多くのメディアでとりあげられる。
老人ホーム、被災地、障がい者施設などでの訪問ライブも積極的に取り組み、手話などもとりいれた、深く心に響く歌声を届けるライブは、独自のスタイルが定評で老若男女から支持されている。